人間不信気味ヲタク女の恋愛事情(1)
ヲタク腐女子で人間不信気味の棒人間です。
現在大学生の私には就活中の彼氏がいます。
ここではAさんと呼びます。
Aさんは真面目で、とても優しい方です。
Aさんの話をする前に、私の過去の恋愛事情からお話していきたいと思います。
もともと、私は恋愛したいとか彼氏が欲しいと全く思わない人間でした。
独りの方がラク、親友ちゃんと遊ぶ方が楽しい。
そう思っていました。
正直、今でもその気持ちは変わりません。
そんな私が、最初に彼氏が欲しいと思ったのは、高校3年生の冬前です。
つい最近ですね。
理由は『余裕ができたから』です。
私は高校も通信制の学校に通っていました。
全日制に通っている人よりは自由な時間が多く、当時はバイトも週2日しか行っていませんでした。
だから忙しくはなかったのですが、気持ちに余裕がなかったんです。
1・2年生の頃は通信制のシステムや勉強にてこずったり、アルバイトを始めたり、初めてのことだらけで慣れるのに必死でした。
3年生になると勉強量は減りましたが、「ここで何かやらかしたら留年…!」というプレッシャーがありました。
しかし、秋になって卒業がほぼ確定し、学校に登校する必要も無くなりました。
その分バイトの時間を増やしたのですが、それにも慣れたのが10月頃です。
暇な時間が増えると、「何かやりたい。」という気持ちが強くなりました。
何かやりたいけど、お金があるわけではない。
そこで『彼氏を作ろう。』と思ったのです。
親友ちゃんに彼氏がいることにも影響されたのかもしれません。
彼氏を作ると決意した私が、どういう行動を起こしたのかは、次回お話します。
読んでいただき、ありがとうございました。
よろしければ、Twitterもご覧ください。
→棒人間@bouningen321